こんばんは

綺麗だと思っていた鳥の声も、ずっと鳴いていればうるさいと
思う人も多いのではないでしょうか？

その中には
単体でもうるさい鳥や
集団でうるさい鳥など様々です。

今回はその中でも単体でうるさい鳥！ヒヨドリについて語って行こうと思います。

ウィキペディアによれば

ヒヨドリは、

スズメ目ヒヨドリ科ヒヨドリ属
に分類される鳥類です。

日本、朝鮮半島南部、台湾、中国南部、フィリピンの北部（ルソン島）が生息範囲で

日本国内では留鳥または漂鳥としてごく普通に見られるが、
他の地域での生息数は少ない。

くちばしは黒くて先がとがっており。

雌雄同色、頭部から胴体は灰色の羽毛に覆われるが、頬に褐色の部分があり、よく目立ます。

翼や尾羽は灰褐色をしている。南に生息する種は、北に生息する種より体色が濃いとの事。

生態は
里山や公園などある程度樹木のある環境に多く生息し、都市部でも見られる。

ツグミやムクドリよりも体を直立させてとまり、おもに樹上で活動するが…

地上に降りることもあります。飛ぶときは数回羽ばたくと翼をたたんで滑空するパターンを繰り返して飛ぶため、飛ぶ軌道は波型と言われています。

鳴き声は「ヒーヨ! ヒーヨ!」などと甲高く聞こえ、和名はこの鳴き声に由来するという説がある。

また、朝方には「ピッピッピピピ」とリズムよく鳴くこともある。

日本では周年見られるが、春および秋には渡りが各地で確認される。

秋には国内暖地へ移動する個体も多く、10-11月には渡りが日本各地で観察され、房総半島南端、伊良湖岬のほか、関門海峡では1,000羽を越えて渡る群れも観察されているそうです。

ヒヨドリの食事

果実や花の蜜を食べる。繁殖期には果実に加え昆虫類も多く捕食する一方、非繁殖期の餌は果実を食べます。

ツバキなどの花の蜜を好む傾向があり、

早春にはツバキの木の近くにずっと陣取って、花の蜜を求めて飛来するメジロなどを追い払う姿をよく見かけます。

出来る対策としては
自分の家のベランダなどにミントなどを育てたりするのをおすすめいたします。

ミントには
動物が苦手な臭いがあるので
その臭いを嗅いだ動物はその付近に近付かないのは知られています。

しかし、
完全の対策をするには
やはり、鳥の巣を見つける事が必要になりますが…

見つからなかったり
近くに巣が無い場合もあります。

そんな時は…

「耳栓」してみましょう。
鳥の声で眠れない人は
他にも車の音や隣の家の芝刈り音など些細な音でも気になる方もいると思います。

なら、いっそう
すべての音をシャットアウトする耳栓を試してみてはいかがでしょうか？

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