今回は
ワンピースの扉絵に隠された謎について語って行こうと思います。

そもそも漫画にとって扉絵とは
「表紙」を意味する。

扉絵は作品の入り口にあたるため、作者の力がこもったものが多く作品本編とは異なった魅力があります。

(ウィキペディア 抜粋)

それがワンピースの場合
作品にも影響を及ぼす演出は…

ワンピース作者
尾田栄一郎さんが先駆けと言えるのではないでしょうか？

本編でも色々な所に
ヒントや伏線を隠す尾田栄一郎さんなら扉絵にも何かを仕掛けていると思いませんか？

そこでいくつかご紹介したいと思います。

「マキノの赤ちゃんの謎」
扉絵でマキノさんが赤ちゃんを抱いている絵がありますよね

原作では赤ちゃんの髪色は茶色系に見えます！

しかし、アニメでは
マキノさんと同じ緑色に変わっていました。

仮にに子供が最近生まれたと仮定して、この扉絵が出た当時は62巻

子供が生まれたとするとルフィ達が修行している２年の間に
子作りしたことになります。

では、相手は誰なのでしょう？

63巻の魚人島編で
あの子供はマキノさんの子供と確定します。

そして、
父親はあの人と言う描写でとどまっています。
気になりますね＼(>_<)／

そして、ヒント二つ目
シャンクスが参加した結婚式！

ある荒廃した島での結婚式にいたシャンクスの扉絵、
誰を祝っているのでしょうか？
それとも自分のなのか？

さっきのマキノさんの続きで考えるともしかしたら
マキノさんとの子供作っていて出席していたのではと考えます。

358巻 「ポセイドンを使うとこんな感じ」

ポセイドン
つまり、「しらほし」

古代兵器の１つで好きに
海王類を従わせることができるます。

現実の世界で言うなら
ホオジロザラ、シロナガスクジラ、大王イカなども操れると言うことです。

ポセイドンを使ったら
一国を滅ぼす古代兵器の力を示す扉絵が既に描かれています。

第643話の復活
に描かれている扉絵です！！
メリー号と海王類達が一緒に泳いでいます。

これが現実に起こり得ることなのではと考えます。
これはワンピースの世界のキャラたちとしたら驚異でしかないですよね(´・ω・`)💦💦

続きまして
403話のなぜクロコダイルは脱走を拒否した問題

403話 Mr.騎士道と言うところでリンクしているからなのかも知れないか…

なぜ、脱走しなかったのでしょうか？

その後
クロコダイルとMr.1はインペルダウン行きになりました。

本当に気分が乗らなかったのでしょうか？

こちらの扉絵では
クロコダイルがミス・ゴールデンウィークの能力で理想の姿に海賊王・英雄になっているのです。

野望があるのになぜ？
に繋がります。

そして、その後、
413話の狩人の扉絵には
クロコダイル率いる面々が描かれており、

クロコダイルはフテキナ笑みを浮かべています。
これはいずれ脱走すると言う自信の表れなのでしょうか？

そこで考えたのは
クロコダイルは策士では
あり、アラバスタ編でも情報を駆使していました。

なので、
予言などを知っていて
２年後に何かが起きるとか

自分が海賊王になるには
世界がひっくり変える事件が必要で麦わらの小僧がきっと予言の子供であるならば

インペルダウンにたどり着くだろうと思い待っていたのではとも考えます。

そして、
最後、ボンクレー再登説です！！

ボンクレーは
ルフィを色々なところで助けています。

第666話では
ニューカマーランドの新女王として君臨してると分かり生きていることがわかって喜んだ人もいると思います。
なので、いつかまた再登場するのではと期待をよせています。

そこで考えられるのは
ドフラミンゴの暗殺計画失敗&脱獄や

革命軍サボが投獄される説
何らかの出来事により投獄されるが5.5番地に行き
革命軍として参戦しイワンコフと再開などを考えたました。

最後のは
イワンコフとボンクレーの再開は見てみたいものですね✨
そのあと、ルフィと合流して再開もいいですね。

何てことを考えて見ました
いかがだったでしょうか？

皆様も本編だけではなく
扉絵にも注目してみてはいかがでしょうか？