体が冷えきった時には◯◯◯が効果的
こんばんは
最近、エアコンをなどを使って体が冷えてはいませんか?
そんな日が続いていると
実は体の代謝はどんどん低下していることにお気づきてはありませんか?
なので今回は
代謝をあげる食べ物をご紹介します。
1つ目
(トマト)
トマトに含まれている「13オキソODA」という脂肪酸には、
脂質の代謝を促す作用があると考えられています。
動物実験において、13オキソODAの摂取により、エネルギー代謝および脂肪燃焼が促進し、血液中の中性脂肪の量が減少したことが確認されています。
また、トマトの色素成分である「リコピン」には血流を促し、臓器や細胞を活発化させる作用があり、代謝を上げるのに役立ちます。
二つ目
(玉ねぎ)
玉ねぎに含まれる香り成分である「硫化アリル」は、糖質のエネルギー代謝を助ける「ビタミンB1」と結びつき、ビタミンB1と同様の作用を持つ「アリアチミン」になります。
また、ビタミンB1とは異なり、アリアチミンは分解酵素の影響を受けません。そのため、血液中で長時間保持されるという特徴があります。
3つ目
(唐辛子!)
唐辛子の辛味のもとである「カプサイシン」は、エネルギー代謝を促進する成分です。交感神経を活性化して体熱の生産を増加させたり、脂肪代謝を促したりする作用があります。
また、動物実験では、カプサイシンの長期的な摂取により、体脂肪の蓄積を抑えることが明らかになっています。
自分はあまり辛いのは苦手なのでそれ以外で適した料理と言えば
トマトと玉ねぎをふんだんに使えるピッツァやハンバーガーなどがあげられますね。
明日、作ってみようかな✨
もし、気になった方は
是非、お試しください。
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