東京でガラス清掃するならインスピレートにお任せを!

相談やお見積もりも気軽にお問い合わせください 03-6379-0179 【受付】9:00~19:00【定休】不定休

ブログ


柱に匹敵する「元柱」最強の剣士!その知られざるエピソードを知っていますでしょうか?

 

 

 

こんばんは

 

 

前回は
現役の柱の方々のエピソードについて語って来ましたが今回は「元柱」についてフォーカスを当てていきたいと思います✨

 

元柱の存在は現役の柱たちの
親族や良き師匠などなど深く関わっています。

 

その繋がりも語って行きます(^^)

 

 

鱗滝 左近次
(うろこだき さこんじ)

 

 

・鬼滅隊隊士の育成者「育手」
の1人で炭治郎に水の呼吸を教えた師匠です!!

 

 

 

 

外見は
天狗のお面をつけた老人

 

 

 

 

 

実は
顔立ちが優し過ぎると鬼に馬鹿にされお面をつけ始めたとの事…

 

 

 

 

 

 

お面の中身がすごく気になるところですよね\(>_<)/

 

 

 

 

 

炭治郎との関係

 

 

 

・物語の序盤では義勇からの推薦で炭治郎の育手になります。

 

 

 

 

鬼にさえも同情心を持つ炭治郎の優しい匂いを嗅ぎ鬼殺隊の入隊を無理だと判断します。

 

 

 

 

 

 

さらに、
もしも、妹・禰豆子(ねずこ)が人を食べたらどうすると言い放ち答えることが出来なかった炭治郎を叱責したセリフは有名ですよね✨

 

 

 

「判断が遅い」!!

 

 

 

 

しかし、その後
最終選別に行くために条件として巨大な岩を切ることを命じ指導を放棄する鱗滝!

 

 

 

 

 

それにも理由がありました!

 

 

 

 

 

鱗滝は過去に最終選別において
13人もの弟子を喰われており
その中には錆兎と真菰たちもいました。

 

 

 

 

 

そうした過去から鱗滝はもう弟子を失いたくないと思い
無理難題を突き付け最終選別に行かせないとしていたのです!!

 

 

 

 

 

それはつまり
鱗滝の不器用な優しさだったのです!

 

 

 

 

 

そんな鱗滝も
元水柱の実力者で

 

 

 

 

現水柱の富岡義勇も鱗滝の弟子であり

 

 

 

 

現役時代は富岡義勇と同等かそれ以上の強さだったかもしれません。

 

 

 

さらに
丸腰でも剣を持った炭治郎を子供扱いし

 

 

 

 

炭治郎と同じく鼻が利くことから相手の感情を理解することができたようです(^^)

 

 

 

 

 

胡蝶 カナエ
(こちょう   かなえ)

現蟲柱の胡蝶しのぶの実の姉である

胡蝶カナエ

 

 

 

そんなカナエの過去は壮絶なものでした!

 

 

 

 

 

幼少期に両親を鬼に殺され
間一髪のところで悲鳴嶼に助けられます。

 

 

 

 

悲鳴嶼から育手を紹介してもらいしのぶと共に最終選別を合格!

 

 

 

 

入隊後に
親に売られ人買に縄で連れられたカナヲを保護し継子(つぐこ)として育てます。

 

 

 

それを
当初、しのぶは渋っていたもののカナエは…

 

「そんなに重く考えなくていいじゃない!カナヲは可愛いもの」といっておしとうしたそうです。

 

 

カナエとカナヲの関係

 

 

1人では何も決められないカナヲに銅貨で行動を決める方法を与えたのはカナエです。

 

 

 

 

そして、私は
ある疑問が生まれました。
なぜ、なぜ?カナヲなのか?

 

 

 

 

 

なぜ、しのぶと近しい名前ではないのか?

 

 

 

カナエとカナヲって名前がにてますよね

 

 

 

 

 

カナエとカナヲ
一文字違うだけです

 

 

 

 

エがヲになるになる

 

 

 

 

 

そこで私が思ったのは
エがヲになる

 

 

 

 

つまり、(笑顔になる)
カナエはカナヲに笑顔になるようにと思いを込めて名付けたのではと思います。

 

 

 

 

 

カナエの思想
隊士は基本…鬼に対して情を持ちません!

 

 

 

 

 

 

しかし、
カナエは両親を鬼に殺されていますが鬼とは仲良くできると考えていたのです。

 

 

 

 

 

ですが、
そんな願いはカナエが生きている間は叶うことはありませんでした。

 

 

 

ある時、カナエは
鬼に敗れ殺されてしまうのです。

 

 

 

 

 

しかし、
そんなに優しいカナエも
元柱で花の呼吸の使い手でした。

 

 

 

 

花の呼吸は水の呼吸の派生で
生まれ、カナヲが花の呼吸を使えるのもカナエの影響だと考えます。

 

 

 

 

 

 

桑島 滋悟郎 (くわじま じごろう)

 

・育手の1人で善逸に雷の呼吸を教えた師匠です!

 

 

 

 

 

外見は
髭を生やした老人で
左頬には傷跡があります。

 

 

 

 

 

 

左足が義足になっており
それは35歳の時に鬼との戦いで片足を失ってしまいます。
その後、柱を引退しています。

 

 

 

 

 

 

そんな
桑島の後継者として二人弟子がいました。

 

 

 

 

 

雷の呼吸の後継者として
壱の型しか出来ない善逸と

 

 

壱の型だけ使えない獪岳でした!

 

 

 

 

桑島は二人揃って後継者にしたかったのですが

 

 

 

 

獪岳と善逸は仲が悪く
獪岳は桑島の考えに納得が出来ませんでした(>_<)

 

 

 

 

 

 

二人揃って後継者にしたかった滋悟郎の考えと言うのは
善逸には善逸にしか出来ない型があるように獪岳には獪岳にしか出来ない型がある

 

 

 

 

そう、桑島は
2人でお互いに足りないところを補ってもらおうと考えていたのです。

 

 

 

 

しかし、そんなに思いは裏切られてしまいます。

 

 

 

 

 

 

上弦ノ壱 黒死牟と遭遇してしまった獪岳はなすすべなく命乞いをし

 

 

 

 

 

結果として
黒死牟は獪岳の命乞いを受け
獪岳は鬼となります。

 

 

 

 

として、桑島は
雷の呼吸から鬼を出してしまった師としての責任を感じ切腹して自害してしまいます。

 

 

 

 

 

そうです!!
善逸は鬼となった兄弟子と決着をつけるために

 

 

 

 

 

何よりも桑島の敵討の為に鬼狩りになったのです!!

 

 

 

 

その後
無限城編で
兄弟子と善逸は戦う事となり
善逸は自力で生み出した
漆ノ型 火雷神で兄弟子に勝利します。

 

 

 

 

 

そんな善逸の姿を見た桑島の目には大粒の涙が流れます

 

 

 

 

 

愛弟子に最後の言葉を残します

 

 

 

「お前は儂の誇りじゃ」

 

 

 

 

そんな桑島は元鳴柱と言われ
全集中の呼吸の基礎となる五大流派の1つ、雷の呼吸の使い手として最強の剣士と言われていました。

 

 

 

 

そして、
桑島 滋悟郎には
ある秘密があることを皆様知っていましたでしょうか?

 

 

 

慈しむ(慈しむ=可愛がる)

悟る (悟る=本質を見抜く)と言う意味です。

 

 

 

 

 

 

弟子を愛し本質を見抜く育手
桑島滋悟郎

 

 

 

 

 

善逸に厳しくしていた裏で誰よりも愛情を注ぎ見捨てなかった事!

 

 

 

 

 

 

そして、悟っていたのかもしれません…

 

 

 

 

 

壱の型を極めた先に新しい型を生み出す事を!!

 

 

 

 

 

 

 

どうだったでしょうか?
鬼滅の刃の登場人物には
名前にたくさんの意味が込められています。

 

 

 

 

 

皆様も漫画を読み返して
このキャラの意味はなんだろうと考えて見るのはいかがでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

プライバシーポリシー  /  特定商取引に基づく表記      Copyright (C) 2020 Inspirate合同会社. All rights Reserved.