新型コロナで家にいることが増えたことで増え続けている新たな弊害について
こんばんは
先日、NHKのニュースで知ったことですが…
最近、
新型コロナの影響で生活環境が変わったことでとある患者が増えているのを皆様知っていたでしょうか?
新型コロナウイルスの感染の広がりから、在宅勤務などを行いイヤホンをつける機会も多くなってきたのではないでしょうか?
例えば
オンライン会議や
オンラインの授業、テレワークなどがあげられます。
その他にも
家にいることで
映画観賞や動画を見ることもあるのではと思います。
さらに
SNS上では、
イヤホンを長時間つけたことによる外耳炎に注意を呼びかける医師のツイートが話題になっていて、
この医師は使い方に気をつけ、痛みを感じる場合は医療機関を受診してほしいと呼びかけています。
在宅勤務やテレワークを導入する企業も増える中で…
SNS上では、
「リモートワークのせいか周りで外耳炎を発症する人が増えてきた」など外耳炎に関する投稿が多くなっています。
\(>_<)/??
ニュースに出ていた
医師によりますと、
耳の穴にイヤホンを入れて
長時間使うことで、皮膚に慢性的な刺激が加わって炎症を起こしてしまい、
外耳炎になったケースが多く報告されているようです。
悪化すると細菌に感染して
患部がうんだり、
耳の穴が腫れてふさがって一時的な難聴が起きたりするケースもあるということです。
では、
そうならないための対策はあるのでしょうか?
答えはあります!!
では、
その対策のいくつかを上げて見たいと思います。
・長時間イヤホンを入れっぱなしにしないことです!!
どうしても仕事の関係など
イヤホンを入れることがある時は片耳ずつ1時間ほどで入れかえる良いようです。
・耳に触れる部分を清潔に保つことも対策のひとつで
イヤホンの先端には埃などが付きやすくなっています!
もしかしたら、
感染系のウイルスがつく恐れもあるので耳に入れる前はティッシュなどで拭き取りましょう。
・スピーカーやヘッドフォンを使い耳への負担を和らげることも対策です!!
外耳炎は主に耳の中にイヤホンを突っ込むことで耳とイヤホンが接触し傷つけてしまうことで発症しやすくなります。
なので
耳に入れないヘッドフォンやスピーカーは対策として効果的であるとニュースに出ていた医師は語っていました。
いかがだったでしょうか?
今後は新型コロナやインフルエンザのダブル感染の流行が懸念されています。
皆様もウイルスやイヤホンのつけすぎにもご注意ください。