こんばんは

あなたはこの時期に食べるカボチャには

栄養価が多いことを知っていますでしょうか？

ウィキペディアによると
カボチャは江戸時代の頃から
夏から秋にかけて収穫され

冬に食べる保存食として
重宝されてきました。

その理由としては…

ビタミンAが豊富に含まれているのがあげられます。

さらに、
カボチャに含まれているビタミンA・C・ Eは…
抗酸化力が強い栄養素でたり、

なかでもビタミンAは免疫機能を助け、目や歯、骨、肌、爪の健康を保つはたらきがあると言われています。

風邪やがん予防、動脈硬化予防への効果が期待されているそうで、これから寒くなる今、まさに摂取したい栄養素だと私は思います。

さらに、
寒くなると気になるのは
腕や足のむくみですよね(´・ω・`)

カボチャに含まれる
カリウムの成分にはむくみをとっる効果があります。

さらに、
かぼちゃに含まれる食物繊維には、

便秘解消も期待できる栄養素が入っています。

では、皆様はカボチャのどの部分に栄養がつまっていると思いますか？

正解は「皮」です！！

かぼちゃの中で栄養素が一番つまってる箇所は、実は皮の部分✨

皮ごと
食べてみてください(*´∇｀*)

また、くまなく栄養を摂るには、含まれる栄養素の特徴を生かした調理方法を知ることが大切です！！

そこで
私がおすすめする調理方はこちら！

「カボチャの煮付け」です！

カボチャの煮物を作るときに、どこのご家庭にもある
ある調味料を振りかけるだけで劇的に美味しくなることを知っていますでしょうか？

実は僕も最初知らなかったのですが…

去年、おせち作りの手伝いをしているときにおばちゃんに教えてもらった方法です。

実は煮付ける前に
砂糖を振りかけるだけ！
約２時間ほど置いておくとカボチャから水分が出てきます。

こうなれば、あとは煮付けるだけです！
簡単ですよね?

砂糖を振りかけることで
カボチャの奥の方まで味付けが浸透しやすくなるので煮込む時間を短縮できるのもポイントです。

どうぞ、良ければお試しください。