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大人のビジネス映画  三選

 

 

 

 

 

 

こんにちは

 

 

 

 

 

今回は久々の休日休み
別にどこにも出かける予定ななかった私は久々に映画を見ることにしました(^^)

せっかくなので

 

 

 

 

 

 

 

そこで、
私が見たおすすめのビジネス映画をできるだけネタバレなしでご紹介いたします。

 

 

 

 

 

 

「マネーボール」

あらすじ

 

 

 

 

 

元プロ野球選手で短気な性格のビリー・ビーン(ブラッド・ピット)は、アスレチックスのゼネラルマネージャーに就任する。

チームはワールド・チャンピオンになるには程遠い状態で、優秀な選手は雇えない貧乏球団だった。

 

 

 

 

 

 

あるとき、ピーター・ブランド(ジョナ・ヒル)というデータ分析にたけた人物との出会いをきっかけに、「マネーボール理論」を作り上げる。

 

 

 

 

 

 

 

しかし、「マネーボール理論」に対し選手や監督からは反発を受けてしまい……。
と言ったのがざっくりとしたあらすじです。

 

 

 

 

 

 

「あ、こういう切り口なんだ!」と意外な面白さがありました。

 

 

 

 

 

野球好きでなくてもちょっと観てほしい映画だと思いました。

 

 

 

 

 

 

マネーボール理論と言うのは
統計データ解析し情報を収集、数字に重きを置いた戦略で…

 

 

 

 

 

 

 

 

ザックリ言えば、
完全コスパ主義と言ったところでしょうか(^^)

 

 

 

 

 

 

 

今まで重視されていた
「安打数」「打点」「盗塁」「バント」「勝ち星」を軽視する、要するに今までの考え方に喧嘩を売りまくった方法論で、それを貧乏チームに導入して、悲願のワールドシリーズを目指す物語です。

 

 

 

 

 

 

 

さらに、
印象的なのは暗い場所の見せ方でしょうか?

 

 

 

 

 

ビリー役のブラットピットが
ライトが消えた球場の観客席で一人で考え事をする姿が印象的でかつ、少しきれいに感じました。

 

 

 

 

 

「ソーシャルネットワーク」

あらすじ

 

 

 

 

 

 

ハーヴァード大学の学生、
マーク・ザッカーバーグ(ジェシー・アイゼンバーグ)はバーでガールフレンドのエリカ・アルブライト(ルーニー・マラ)にフラれます。

 

 

 

 

 

 

それも、
コンピューター・ビジネスで当てる自信のあるプライドを傷つけられる形で。

怒った彼はその夜

 

 

 

 

 

 

、ハーヴァードの学内の顔写真と個人データを集め「学内で誰がホットな女か?」を1対1で競わせるサイト「facemash」を立ち上げます。

 

 

 

 

 

 

感情的だった彼はエリカの罵詈雑言をそこに書きなぐることにもなります。

当然、この行為は女生徒たちのプライバシーの侵害行為にあたるわけであり、

 

 

 

 

 

 

facemashの驚異的なヒット数に目をつけた双子のウィンクルフォス兄弟がマークに自身が経営するサイト「ハーヴァード・コネクション」で働かないかと誘います。

学内裁判でマークは処罰されることとなります。

 

 

 

 

 

しかし

facemashの驚異的なヒット数に目をつけた双子のウィンクルフォス兄弟がマークに自身が経営するサイト「ハーヴァード・コネクション」で働かないかと誘われることに…

今、当たり前のように使われているSNSはこのようにして作られていったのか…と感慨深かった。

特に登録者数がどんどん伸びていく様子は観ている私もワクワクした。

天才ってやっぱり変わっていて面白い、会話のテンポとレベルが全然違う。

離れた所から付き合うには刺激が貰えていいだろうけど、常に天才の近くにいる人間は色んな意味で大変だなあと私は思いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ウルフ・オブ・ウォール・ストリート」

 

あらすじ

 

ウォール街には、金にまつわる豪快な逸話がいくらでも転がっているが…

 

なかでも特別スケールのデカい話がある。

 

1980年代から1990年代の10年間に渡り、26歳で証券会社を設立、年収〈4,900万ドル(約49億円)!〉を稼ぎ出し、栄光の果てに、36歳で楽園を追放された伝説の男、ジョーダン・ベルフォート。

 

 

 

 

 

 

成功、放蕩、破滅そのすべてにおいて彼は、いまだ誰も超えられないパワフルな伝説をうちたてた!そのダイナミックな成功とセンセーショナルな破滅を映画となっています。

 

 

 

 

 

 

 

本当に実話?!と思ってしまうほどの別世界のような世界観でした。

 

ひたすらハイテンションで3時間とけっこう長い時間を勢いで乗り切るそんな映画でした。

 

 

 

 

 

 

一つ関心したのは、このシーン
「このペンを売ってみろ」のやりとりの回答が…

 

 

 

 

 

 

 

「このナプキンに名前を書いてくれないか?」と「ペンを手に入れなくてはならない必要性」を生み出すとうやり取りがありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

一つでも気になった作品はあったでしょうか?
どうぞ、是非見てみてください。

 

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