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「かくれ熱中症」 正しいチェックの仕方

こんにちは

 

 

連日のように熱中症対策が呼びかけられています。

熱中症の初期症状といえば、めまい、立ちくらみ、唇や手足のしびれ、筋肉痛などが知られています。

 

 

しかし、

自覚症状がない「かくれ熱中症」は、

いきなり頭痛や吐き気、けいれん、意識障害を起こし、救急搬送されるケースが多いのも事実なのです。

 

 

熱中症の前には

必ず脱水症状と言うものが先に発症します。

なので脱水症状どうか調べるにはどうしたら良いでしょうか?

 

 

では、脱水症状どうかを調べる

項目 4つほどあげてみます。

1、手のひらが冷たい

 2、舌が乾いている

 3、つまんだ皮膚が戻りにくい

 4、親指の爪を押して赤みが戻るのが遅い

 

これからのあげた項目で一つでも

当てはまる方は脱水症状の可能性があります。すみやかに水分補給が必要です!!

 

 

 

理由としては

1、手のひらが冷たい
脱水状態になると手のひらに血液が行きわたらないため冷たくなります。手のひらで自分の頬や額に触れて熱く感じれば手のひらが冷たいのがわかります。

2、舌が乾いている
脱水状態になると唾液が減少するので舌を出して鏡で見ると乾いていることがわかります。

3、つまんだ皮膚が戻りにくい
脱水状態になると皮膚の弾力が失われます。手の甲の皮膚を指でつまんで放し、3秒上以上戻らなかったら脱水症の疑いがあります。

4、親指の爪を押して赤みが戻るのが遅い
指先に流れている血液は爪の色でわかります。親指の爪をギュッと押したあと、赤みが戻るのに3秒以上かかったら脱水の疑いがあります。

 

 

よろしくれば

もし、脱水症状か調べたいときは先にあげた4つの項目を試してみてはいかがでしょうか?

 

 

 

 

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