呪術廻戦 五条悟の魅力をまとめてみた
こんばんは
絶賛人気上昇中の漫画と言えば
もちろん、この作品!!
「呪術廻戦」
実は多くの芸能人から支持があり
広瀬すずやトレンドに敏感なお笑い芸人のノンスタイルの井上さんも自分の番組で語っていたほどです。
さらにアニメ化され
地上波に放送されたことにより
その知名度も急上昇!!
アニメでも
漫画でも大人気の作品となっております。
そんな大人気の
呪術廻戦ですが
最近、
ジャンプ系の作品のあらゆることを
ランキングするサイトで呪術廻戦の人気投票が終わったところ!
呪術廻戦の主人公を差し押さえ
圧倒的な投票数で呪術廻戦の
人気キャラランキングで1位を勝ち取ったのが
「五条 悟」です!!
そんな
五条悟ですがなぜ
そんなに人気になったのでしょうか?
今日は個人的にその理由を
いくつかまとめて見たのでどうぞご覧ください。
(((o(*゚▽゚*)o)))
「圧倒的な強さ」
それはまさにチート級の圧倒的強さ!!
その強さは呪術師の中でも最強言われており
その最強として恐れられる証拠としては
呪霊の秘密結社の幹部である一人が
五条悟を一人で1分足止めしろと命令された時に
ブチギレていることからその強さは敵の中でも恐れられているようです(*⁰▿⁰*)
そのチート級の強さと言われる
五条悟の能力とはいったいどんな能力なのでしょうか?
(能力)
無下限呪術 (むかげんじゅじゅつ)
収束する無限級数を現実にする術式。
五条の周りには術式によって現実化させた「無限」があり、
打撃や呪力による攻撃はもちろん、返り血なども五条に近づくほど無限に遅くなっていき、五条との距離は決して0にならず、透明の壁に遮られているかのように届かなくなります。
術式の応用で長距離を瞬間移動したり、自身の攻撃を目にも止まらぬ速度に加速することもできる。
しかし作者言うには「条件が揃わなければできない」とのことで、普段は移動にこうした術式は使えず、新幹線や車を使っているとのこと。
使いこなすためには微細なコントロールと緻密な計算が必要であり、常時発動しようものなら脳が負荷に耐え切れず焼き切れてしまう。
しかし、五条は反転術式も同時に発動し続けることで脳を絶えず修復し、他の術師にも不可能な術式の常時発動を可能としている。
術式順転「蒼」(じゅつしきじゅんてん あお)
五条の無下限呪術の本来の術式を強化することで
「収束」(吸い込み反応)を現実に発生させることができます。
また、その吸い込み反応を動かすことで、
瞬く間に周囲を更地に変えることができ!
これにより、目に見えないどころか、漏瑚や宿儺といった作中屈指の強者たちですら認識できない速度の殴打を繰り出すことが可能。
術式反転「赫」(じゅつしきはんてん あか)
無下限呪術の術式反転。
「蒼」とは逆に、無限を「発散」させることで、対象物を弾き飛ばす衝撃波のようなものを発生させる。
回避不能の強烈な吹き飛ばし技であります。
しかし、出力が非常に大きく周囲の人も巻き込む恐れがあるため、街中などでは使用が制限されるという欠点もある。
虚式「茈」(きょしき むらさき)
「蒼」と「赫」を合わせた複合術式。
1級術師の東堂葵に規格外と称される、五条家の奥義と言えるでしょう。
五条家の人間でもごく一部しか知らない術式であり、術式順転の「蒼」と反転の「赫」を掛け合わせる事で生まれる仮想の質量を押し出す技。
つまり、見ることも触れることもできない
「重さ」だけが回避できないほどの速さで飛んでくる。
その威力は姉妹校交流戦の舞台となった森を広範囲に渡って地中深くまで抉り取るほどの威力を生み出す。
そんな五条悟に憧れる人もいるのではないのでしょうか?
領域展開
無量空処 (むりょうくうしょ)
宇宙空間のような光景が広がる領域で、引き込んだ相手に無限回の知覚と伝達を強制する。
知覚→伝達→行動のサイクルのうちの
「知覚と伝達」が無限に終わらないため、相手は思考を行動に移せず何も出来なくなります。
まさに「領域に引き入れた時点で勝ち」の領域であり、領域内に引き込まれた者は与えられる情報量に脳が耐えられず、廃人となります。
味方や非術師を巻き込みかねないので市街地など
人が多い状況下で使えないのが欠点だが、
後に五条は領域を展開する時間を0.2秒に絞ることで、一般人へのダメージを最小限に留めつつ、領域に入った呪霊を行動不能にする応用を即興で編み出している。
しかし、
それでも半年分の情報が流し込まれ、常人なら社会復帰に2ヶ月を要する負荷がかかると言われています。
「ギャプ」
そんな最強の力を持ち
敵からも恐れられる存在!
五条悟ですがギャプが存在するのです!
普段は目を隠していて
なんだかナルトの畑カカシを思い出させるくらい
の見た目でカッコいい感じですが
性格はまるで
子供がそのまま大人になった様に普段はひょうひょうとしてますよね。
しかし、
戦闘中、目隠しをとれば
そこにはまるで美少年の様な顔が現れます。
作中、最初の目隠しを取るシーンでは何人の女性の胸を熱くしたのでしょうか!
漫画では少しわかりづらかったですが
カラーにして分かるように目が本当にキラキラしてて綺麗なんですよね
ここもポイントが高いのではないのでしょうか?
「甘党」
作中で無下限呪術を使う際に
微細なコントロールと緻密な計算が必要であり、常時発動しようものなら脳が負荷に耐え切れず焼き切れてしまうと言われるほど脳の負担が思い能力ですが
五条はその能力とは別に
反対の作用する能力を使い脳や思考をぐるぐる回しています。
その際に
大量の糖分がいるらしく
必然的に甘党になったと五条悟は語っていました。
甘いもの好きである
五条悟の設定は既に生かされており
五条悟のイラストがついたホールケーキなど
五条悟とスイーツがコラボした商品が次々と出ていたりするんですよね(^ ^)
そして、最後に
「五条先生」
先生としての五条悟は本当に生徒に全力で面倒を見る良い先生です。
時に厳しい任務を貸しますがそれは
強く成長して欲しいと言う先生からの試練。
作中で主人公が死んだ時は
本気で悲しみと激怒が現れていました。
本当に生徒思いだと思います。
そして、さらに
この先生の授業を受けたいランキングでは
五条悟は第三位になっていましたね。
いかがでしたでしょうか?
今日、五条悟についてまとめてみました。
次回のブログもお楽しみください。
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