困ってしまうコンロについた頑固な汚れ、そんな汚れには100均のあのアイテム
こんばんは
キッチンまわりの主な汚れの原因は大きく分けて
3種類あると思われます。
(油汚れ)
揚げ物や炒め物を作る時にはかならず使うのは油です。
どんなに丁寧に調理しても、油は確実にガスコンロ周辺に飛び散ります。
さらに油がやっかいなところは、
調理によって発生する蒸気に含まれ、
微粒子として広くキッチンに拡散してしまうことで汚れてしまいます。
この油はすぐに拭けばわりと簡単に落とすことができますが、、、
毎回、料理をした後
コンロの周りすべて拭き取るのは手間でしょうがないですよねಠ_ಠ??
しかし
時間がたってベタベタになった油はホコリを取り込みどんどん落としにくい汚れになっていきます。
(焦げ付き汚れ)
ガスコンロを使っているとどうしても油がはねたり、煮汁が吹きこぼれたりする事ってありますよね。
汚れるたびにすぐに拭き取ることが出来ればよいのですが、、
こちらも
料理をするたびに拭き取るのは手間です。
加熱された汚れは酸化し、
キッチンに焦げ付いたしつこい汚れになってしまいます。
(食品による汚れ)
調理にはさまざまな食品を使っています。
油や醤油や砂糖・・・・など
その多くは
酸化したり炭化したりすると頑固な汚れになるものばかり
その上、タンパク質や炭水化物、脂質などを豊富に含む食材も使って調理するので
さまざまな種類の汚れが、
ガスコンロまわりに付着し、溜まっていってしまいます。
食品の残骸を付着したままにしておくと、
ガスコンロの受け皿自体が酸化し、部分的にサビついてしまうことに繋がる恐れもありす。
ガスコンロ周辺は、
こまめに掃除をしないかぎりしつこい汚れの原因となる多くの物質が付着しているということになるのです。
さらに
それぞれの汚れが混ざり合うことによって
コンロの汚れはより頑固な油汚れとなります。
これらの汚れが頑固でしつこい汚れへと変化するのを防ぐには、調理のたびにまめに掃除をするしかありません。
「コンロの掃除の仕方」
ますば大きなカリカリとした汚れは
使わなくなった少し硬めのカードでさっと剥がしていきましょう。
そのあと、
濡れた雑巾でさっと拭くとコンロの面台部分はざっと取ることができます。
それでも少し
残っている場合は
マジックリンを吹きかけて5分ほどつけおきしてから
拭くとごっそり取ることもできます。
次にコンロを使う時に
鉄の部分
こちらには焦付きの汚れがとても酷いのですが
ダイソーやseriaで売っている
「多目的クレンザー」を使うことで
綺麗に焦付き汚れを取ることができます。
コンロの清掃以外にも
お鍋の底についた
黄色い焦げの後やヤカンなどの黒い汚れも綺麗にすることができます。
使い方は
雑巾にクレンザーをつけて
綺麗にしたい部分を擦るだけ
とても簡単汚れを落とすことができます。
お家で使っているヤカンがあるのですが
そのクレンザーで擦ったところ
自分の顔がはっきり見えるぐらいまでピカピカになりました。
別のところでも
このクレンザーを使ってピカピカにしていきたいですね
良かったら
焦げ付きの汚れに
多目的クレンザー使ってみてください。
次回のブログをお楽しみください。