こんばんは

今年の1月も早くてあとわずか
日が経つのは早いものですね

本日は
2月のイベントである「節分」の行事

（豆まき）

（恵方巻き）

について話して行こうと思います。

「節分」

節分は、雑節の一つで、各季節の始まりの日の前日のこと。

節分とは「季節を分ける」ことも意味している。
江戸時代以降は特に立春の前日を指す場合が多い。

太陰太陽暦では、立春に最も近い新月を元日とし、

月の満ち欠けを基準にした元日と、太陽黄経を基準にした立春は、ともに新年ととらえられていた。

（ウィキペディアより）

「豆まき」

現在、12月31日が大晦日、1月1日が元旦で新年の始まりとなっていますが、

その昔は立春が新年の始まりだと言われており
立春の前日である節分が
大晦日だったと言われていました。

1年を締めくくる節分は、
その年の中でもとくに重要な日で
来たる新年に向け、厄や災難をお祓いする行事が行われることが多い日で

豆まきも実はその厄を祓う呪いとして

使われたのが

豆まきの由来になったと言われています。

「恵方巻き」

まず、恵方巻きを食べるときには３つのルールがあるそうです。

1、恵方をむいて食べる事

2、恵方巻きは黙って食べる事

3、恵方巻きは一気に食べる事！

この３つのルールを破ってしまうと
ご利益を得ることが出来ないそうです。
(*’ω’*)✨

頑張って食べましょう。

今年
2021年の恵方は

「南南東」

です。

最近、
手作りをして食べる恵方巻きで
各々の個性のある恵方巻きをSNSにあげる方が増えている様です。

例えば
有名なキャラクターの
アンパンマンの恵方巻きや

自分の名前を入りの恵方巻きなどなど

新型コロナでお家にいる時間も長くなっている世の中ですが恵方巻きで子供達や友人と楽しく過ごしてみるのも良いかもしれませんね(*’ω’*)

いかがでしたでしょうか？
次回のブログもお楽しみください。