洗濯機の掃除していますか?
こんばんは
12月といえば大掃除!!
皆様は大掃除進んでいますでしょうか?
この機会にいつもは掃除できない場所を綺麗にしたいですよね(((o(*゚▽゚*)o)))
今日はいつもは掃除できない
洗濯機の浴槽と外回りの掃除について
話して行こうと思います!!
「洗濯機の掃除の理由」
洗濯機は今や全自動が主流!!
様々な衣類の素材にもボタン操作で対応してくれて、家事の負担はだいぶ楽になりましたよね!
とはいえ、キレイな洗濯のためには
使うっているだけではダメなのです!!
ほかの家電と同様に
定期的なメンテナンスが必要です!!
洗濯機の掃除は
糸くずフィルターや洗濯槽内のお手入れなど
洗濯槽に注意がいきがちですが…
洗濯槽以外の部分にも汚れが溜まっている事を皆様はご存知でしょうか?
例えば、
洗濯機のボタンの隙間についた黒い汚れや
洗濯機の外側についた白い汚れなど清潔にしていると思われがちですが、
実際には洗濯槽内のみならず、洗濯機の内外全体に細かな汚れが日々溜まっているのです!!
さらに
ふたの開け閉めなどで
外からの汚れやホコリがつきやすいのもあり
湿気に気をつけなければ、蓄積した汚れやホコリがたちまちカビの発生に繋がる恐れもあります。
カビを発生させないためにもお掃除が必要です。
洗濯槽内や、目の届きにくい洗濯機と壁・
床との隙間、排水ホースのジャバラ状の部分にも汚れが付きやすいので一度、確かめて置くのも良いと思います!!
この大掃除の機会に一気に
汚れを一掃してみてはいかがでしょうか?
「洗濯機の汚れの原因」
洗濯機の汚れの原因は、
室内に舞うホコリや繊維ぐず、
衣類の汚れやこぼれた洗剤や柔軟剤の付着汚れ、
手アカなど様々です。
加えて、カビや水アカといった、
水まわり特有の汚れもあります!!
「洗濯槽のお掃除方法」
洗濯槽には
プラスチックやステンレスが用いられています。
回転時、衣類のファスナーやボタンなど固い部分が音を立ててぶつかることがよくありますよね。
(°▽°)
実はこの時、
洗濯槽の表面に細かなすり傷がつき、
そこに汚れが入り込んでしまうことがあるんです。
そんな時はまず、
スポンジを水で湿らせ、槽内をこすっていきます。プラスチック製の洗濯槽は傷つきやすいので、力の入れすぎは禁物です。
一通りこすり終わったら水をかけて、
汚れや洗濯の際に残っていた洗濯用洗剤を洗い流しましょう。
最後に乾いたぞうきんで水気を拭き取り、しっかり乾燥させれば完了です。
(ワンポイント)
スポンジで擦る前に
洗濯機の洗濯槽の中にぬるま湯を入れ
汚れをあらかじめ浮かしておくとスポンジで擦る時には簡単に落ちるのでオススメです!!
「洗濯機の外側お掃除方法」
洗濯機の表面の汚れは、
主に手アカやこぼれた洗剤や柔軟剤、水アカなどによるものが主です!
放置すればするほどシミになり除去しにくくなります。また、洗濯機と壁・床との隙間、ホースのジャバラ部分はホコリがたまりやすく、長期間の放置はカビの発生・繁殖にも繋がる場所です!!
まずは、モップや掃除機で洗濯機周辺の隙間やホースのホコリを除去してから
水に浸し固く絞ったぞうきんで洗濯機外側を拭きます。ぞうきんは常にきれいなもの、きれいな面を使うようにしましょう。
最後に乾いたぞうきんで水気を拭き取り、しっかり乾燥させれば完了です。
もし、
水で濡らしたぞうきんでは取れない汚れの場合は
アルカリ性の洗剤をぞうきんに吹きかけみましょう。
いかがでしたでしょうか?
洗濯機の掃除は普段
あまりやらないところだと思います。
この時期に
洗濯機の掃除してみてください。
どうぞ、ご参考ください。
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