あなたはバスケットボールブームを日本中に広めた伝説の漫画「スラムダンク」を知っていますか?後編
こんばんは
今回は昨日の続き
スラムダンクについて話していこうと思います。
スラムダンクとは何かあたなはしっていますでしょうか?
これはバスケットボール基礎ですが
バスケットゴールのリングに投げてリングの中に入れば2点!そして、決められたエリアより遠くから投げて入ればスリーポイントシュートと言って3点入る仕組みですよね(╹◡╹)♪
その中でダンクシュートとは
ボールを投げずにそのまま手でゴールの中に入れる技のことを言います!
これが出来る選手は限られていて
凄いジャンプ力の持ち主かすごく背がすごく高い人でなければできない技だと言われています。
なので
ダンクシュートを決めるととても迫力があって
観客もドンと盛り上がる技なのです!!
それがスラムダンクの「ダンク」の部分です
では、
スラムとどう言ういみでしょうか?
ウィキペディアでは
動詞のslamと言う字は
「強く打つ、たたきつける」
言う意味があり
つまり
「叩きつけるようなダンクシュート」のことを
「スラムダンク」といいます!
私が思うに
90年代のスポーツ漫画とは
野球漫画が王道で!!
巨人の星、ドカベン、キャプテン
など数々の漫画が出ていました!!
これは
父親から聞いたのですが
90年代の初めの頃はプロサッカー、リーグが出来立ての年だったそうです!
なので
世の中は家で野球を見るお父さんや
Jリーグに感化された若者がどんどんサッカー部に入部する時期だったそうです。
そんな頃に
バスケットボールと言うスポーツを題材にしたスラムダンクの作者は
バスケットボールと言う面白いスポーツもあるんだぞ!と日本中の人たちに強く叩きつけ知らしめたかったそんな気持ちがあったのではと私は思います。
スラムダンクで欠かせないキャラと言えば
やはり、湘北高校のレギュラーメンバーになる5人!
桜木 花道(さくらぎ はなみち)
元々は喧嘩にあけくれるヤンキーでお調子もの!
自身をバスケット部に勧誘した晴子に恋焦がれ
バスケットは初心者だが、驚異的な身体能力と持ち前のガムシャラさで成長していくキャラで
持ち前の身体能力で
ダンクシュートを決めれたり
ボールを片手で持てるほどの握力を持っています!
さらに
リバウンドにかけてはまさに天才的な能力を発揮し、バスケ歴4ヶ月で一躍全国区になった。頭に血が上りやすい性格で、無作法かつ傍若無人な面が目立っていたが、バスケットを通じて人としても成長
初めはバスケットボールのルールすらもわからない
キャラですが分からないからこそ説明する
バスケットボールを広めたい作者にとって最も重要な人物。
当時は桜木を通して
バスケットボールのルールなどを知った人も多いのではなのでしょうか(((o(*゚▽゚*)o)))
赤木 剛憲(あかぎ たけのり)
湘北バスケ部主将。3年生
「ゴール下のキングコング」の異名を持つプレイヤーで、バスケットに入れ込む熱意は凄まじいものがある。「ゲンコツのキャプテン」とも呼ばれる厳格な人物。
初めは
バスケが下手であったが
たゆまぬ努力の結果
バスケ部主将登りつめた男
流川楓(るかわ かえで)
中学時代からバスケットのスタープレイヤーで、
湘北高校女生徒の憧れの的。晴子に想いを寄せられているが、本人はそれに気付いていない。
IH予選では新人王を獲得して、神奈川ベスト5にも選ばれた。花道とは「終生のライバル」といわれるようになり、嫌いなりにも認めている。
三井 寿(みつい ひさし)
3年生。中学時代、神奈川県大会の最優秀選手に選ばれた天才シューター。高校入学後、怪我が原因で一度は挫折し、不良となるもののバスケットへの熱意を捨てきれず、バスケ部に復帰した。安西を恩人として尊敬している。
そして。
このキャラこそ
あの有名なセリフ「バスケがしたいです!!」を広めたキャラです!!
宮城 リョータ(みやぎ リョータ)
2年製。彩子に想いを寄せている。
小柄だが湘北バスケ部で随一のスピードを持ち、
バスケ部の次期キャプテンといわれる実力者。
そんな
個性的なキャラの5人ですがそれぞれ葛藤があり成長が描かれています!
例えば、挫折や体の小さなど
5人の内、どれかの葛藤に読者も共感されることがあったかもしれませんね。
いかがでしたでしょうか?
まだスラムダンクを読んでいない人は読みたくなってでしょうか?
もう、読んだ人はもう一度読みたくなっでしょうか?
楽しんでいただけたら幸いです。
あの伝説のバスケ漫画
あなたはこの作品を読んでどう思うでしょうか!
よかったら読んでみてください。
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