倉庫や工場の中にハトが入ってきてお困りではありませんか?
こんばんは
今回
倉庫や工場の中に発生しやすいハトの侵入の話をしていきたいと思います。
まず、
ハトが侵入してしまうとどんなデメリットがあると思いますか( ´ ▽ ` )?
ハトが侵入してしまうとまず
問題になるのはハトが落とす、
フンの被害です!!
ハトは同じ場所でフンを落とす習性があり
たいてい、同じ場所には人のフンが何個も落ちている事が多いです。
そして、
そのハトのフンの被害は悪臭だけではなく!
沢山のウイルスや寄生虫も多く含まれており、
トリインフルエンザや肺炎につながる事もあるので
出来るだけ、素手で触らないようにしましょう。
さらに、
ハトのフンには
さまざまな害虫のエサや寝床にもなるので….
(ムカデ、ゴキブリ、ゲジゲジ)などが集まりやすく
なり、ウイルスがゴキブリに付着して工場や倉庫の様々な場所に徘徊することによってウイルス拡散にも繋がる恐れもあるのです!
(>人<;)
これでは衛生面でもとても良くないですよね!!
さらに
ハトのフンには微量ながら
鉄やコンクリートを腐食させてしまう成分も含まれており、もし、ハトのフンが大量で長期的に放置していた場合….
機械の不具合や
建物の老朽化が促進されたりと言ったデメリットもあります。
他にも
倉庫などにもよりますが物流関係や保管業の関係で倉庫を使っている場合…
ハトのフンが
商品や梱包などについてしまって
汚れてしまったりといった問題も出てくる可能性が大いにあります。
最悪の場合、
営業休業や営業停止につながる場合も
あるそうです!!
Σ(・□・;)
では、なぜ
ハトがそう言った、工場や倉庫にすみつきやすいのでしょうか?
それはハトの住む森や林が少なくなり
食べ物やハトの天敵である
大型の鳥に見つかりやすくなったのが原因だと考えます!
特にハトの天敵から隠れるために
ハトは四方が壁などに囲まれた場所や
暗くて狭い場所、屋根がある場所に住み着きやすいと言われております。
なので、
工場や倉庫などにハトが入り込んだときに良くいるところは….
天井に近いパイプの上や
天井を支える柱の狭い隙間やH型の鉄骨などに住み着きやすいように私は感じます(´・ω・)
なので
当社ではまず、
ハトよけ対策をする前に
そう言った、ハトがいそうな場所に手を鳴らしたり
手を入れたりしてハトを出してから作業を行うようにしております。(╹◡╹)
特に
ハトよけネットをつけるときは
出来るだけハトをネット内側に入れないようにしないためです!
あなたの建物は大丈夫でしょうか?
たまにはハトのいそうな暗い場所やH型の鉄骨の裏などを叩いたりしてみてハトがいないかを確かめてはいかがでしょうか?
もしかしたら、
ハトが潜んでいるかもしれませんよ(´・ω・)!!
当社は
あなたとあなたの建物を鳥の被害からお守りいたします!
ハトやカラスなど
鳥の事でお困りの際には是非
ご相談、ご連絡ください。