こんばんは
今回は前回の続きから
Dで浮かびあがる王国について語っていきましょう！

まず、そこにまでに知って置いて欲しいことがあります！

それがDの意志と思想です！
そのことについてはワンピースに出てくる
ドフラミンの弟であり、
元天竜人のロシナンテがヒントをくれました。

「神の天敵　神を仮に天竜人とするならば…お前達の目的は！！この世界の破壊なのかもしれない」

「だかドフィの目指すそれとは全く違う！！Ｄには神相対する思想があるはずだ」

つまり
天竜人の思想を考えれば必然的に
相対する思想（Ｄの意志）がわかるはずです！

天竜人の思想とはやはり
「支配」でしょうか？

「支配」と相対する思想と言えば
ルフィのセリフ
「支配なんしねぇよ、この海で1番自由な奴が海賊王だ！！」です

これには
ロジャーも同じことを言っています。
「人は「自由」の答えを求める〜」と
つまり、Dの意思とは「自由の答えを求める意志」
と言う意味なのではないのでしょうか！

さらに
Dの意志を「自由の答えを求める意志」とすれば
ロジャーやルフィはもちろん！
黒ひげやジーベックにも当てはまるのです！

世界政府はとにかくＤをこれまで隠蔽してきました！それが最もわかるのは96巻968話
ロジャー達が最後の島「ラフテル」に到達した後のロジャーとレイリーのやり取りです！

そこでレイリーは号外を読みながら
「富、名声、力！全てを手に入れた男「海賊王」
ゴールド・ロジャー」

ロジャーのセリフ
「ゴール・Ｄ・ロジャーだ！！」

レイリーのセリフ
「今となっちゃ世界政府がそうやってお前の名を隠す理由もわかる」

とやり取りしていました。
レイリーは52巻507話で
「歴史の全てを知った」と語っていましたから
ラフテルで知った空白の100年にDが関係しているのかもしれません！

そして、注目して欲しいのは
968話の語呂合わせです
968の語呂合わせ「クローバー」だと私は考えます。

クローバーといえば
オハラの天才考古学者クローバー博士です
クローバー博士は死の間際に五老星に対し
ある仮説をぶつけていました。

ポーネグリフを解読していくと
文献に浮かび上がるのは…

失われた巨大な王国！
その存在と思想こそが世界政府の脅威なのではないか？と言う仮説です！

そして、かつて栄えた
王国の名は…

とクローバー博士が言いかけたとき！

クローバー博士は撃たれてしまうのです
その時に鳴り響いた音が「ドォン！！」

これはひょっとすると
王国の名はドーン

つまり
「夜明け」
ドーン王国なのでしょうか？
つまり、Dの一族が栄えていた王国なのでしょうか？

96巻968話とDが失われた話と
クローバー博士がたどり着いた「失われた王国」が
語呂合わせのパズルでつながりました！

次回は
失われたら王国は一体どこにあったのかを
突き詰めていこうと思います。
もし、Dの一族が本当に栄えていた国なら知っておきたいところですよね

次回もお楽しみください。