こんにちは(^ ^)
今回はワノ国には他にも
ワンピースの色々なところからくみとれる
ワノ国考察が多くあります。

今回はそのいくつかの説とヤマトの母親は誰なのか！？を考えていきたいと思います。

ワノ国は「足し算の国」説

・500年前に存在した古代巨人族
魔人オーズには討ち取った国を島どこ持ち帰って
悪党達の国を作った「国引き伝説」が語られていました！！

これこそが現在のワノ国ではないのでしょうか？
オーズの国引き伝説の元ネタはかつての日本の出雲国に伝わる「国引き神話」と言われています。

ワノ国とオーズは繋がっています！
そして、ワノ国編はスリラーバーグ編と明らかにリンクしており、

さらにワノ国の島の造形はまるで
6つの島が合わさったような珍しい島になっており
６つの島の気候もバラバラなのです！

つまり、
ワノ国は「和の国」であり
＝「足し算」の国なのでしょうか？

「和」は算数、算法では
足し算の結果の事を言いますから
「ワ（和）ノ国」は６つの島が足された島、
国である可能性が浮上します。

国引きオーズのオーズを英語にして
「OOZ」だと捉えるなら
反転させると「ZOO」
つまり、「ゾウ」になるのです！

「ゾウ」もいわばモコモコ公国を載せて移動している島！というか動物なので「国引きゾウ」という繋がりになるのではないのでしょうか？

そのように考えると
「国引きゾウ」がワノ国の同盟国という事は
国引きオーズはワノ国の創設者という繋がりになるのかもしれません！

となると！
ゾウの象主（ズニーシャ）は1000年前、
何かの罪を犯し常に世界を歩き続ける事しか許されないという謎の設定がありましたが…

500年前か凍死したオーズと1000年生きる象主が表裏一体ならオーズの設定からズニーシャが犯した罪を導き出す事ができそうです！！

それは例えば
国引きオーズが複数の国を討ち滅ぼしたなら
ゾウの罪とは、逆に１つの国を守れなかったから罪をかせはれたなどが考える事ができます。

複数と一つ
滅ぼすと守ると言う関係性になるのではないのでしょうか。

続きましては

ヤマトの母親はだれなのか？

まずは

ブラックマリア説です！

しかし、それは低いかもしれません！

それには

年の問題があります。

作中では

ヤマトは8才の時に

監禁されそのあと20年の月日が経ったと書かれています。

つまり、

ヤマトは28才

そして、ブラックマリアは

ウィキペディアで29才と掲載されています。

これは年的には不可能に高いかもしれません！

続きまして
ヤマトの母親はビッグマム説です！

ビッグマムは傘下となる海賊団などに
信頼の証として政略結婚を要求しますが…

ベッジとシフォンやアラディンとプラリネ
サンジとプリンのようにです。

カイドウとは海賊同盟を組むわけですから
ビッグマムはカイドウには政略結婚を要求しないのでしょうか？

カイドウの重大発表がてっきり
政略結婚の発表だと思っていましたが
ビッグマムがもしもカイドウとの海賊同盟に政略結婚を要求しないのなら

それはカイドウとは
政略結婚をする必要がないらつまりそれは
ヤマトが既にビッグマムの娘である
可能性が高まります。

カイドウはこれまでビッグマムの事を
「あのババア」と呼んでいましたが
977話の最後のページでは68歳のビッグマムを「あの女」と呼んでおり

ビッグマムもわざわざ着替えておめかしをしていると言う「女」を見せていました。

と言うこともあり
ヤマトの母親はビックマム説が高いのではと考えます！

ポイントはやはり
誰かと手を結ぶ時、血縁を要求する設定です。
その設定を覆えすにはすでにカイドウ側にビックマムの血縁者がいると考えるのが自然なのではないのでしょうか？

いかがでしょうか！
あなたはどう考えますか？
最近、カイドウの娘、ヤマト能力について色んな考察をされています。
今度はそんなヤマトの能力を考えてみても面白いかもしれませんね(^^)