1日三食がベスト 不定期な食べ方は…
こんばんは
あなたはちゃんと1日三食ちゃんと取れていますでしょうか?
これは自分の知り合いの栄養学に詳しい先生から聞いた話ですが…
1日三食を食べる理由として
「朝食」、「昼食」、「夜食」
にはそれぞれ役目があるのを皆様知っていましたでしょうか?
朝ごはんを抜くと、
脳のエネルギーが不足して、
集中力や記憶力の低下などにつながる…というのは、聞いたことがある方も多いですよね。
脳のエネルギー源である
「ブドウ糖」は、夜の間も消費されているので、朝起きたときには、脳はエネルギー不足の状態になっています。
そのため、
朝ごはんでしっかり補給しないと、脳の働きもにぶり集中力がなくなったり、イライラしたりしてしまうそうです。
「昼ごはん」は、
朝から食事の時間が空きすぎるのを防ぎ、1日を通してコンスタントに栄養補給をし、体力を維持するのに欠かせません。
体温がもっとも高くなり、エネルギー消費の増える午後に向けて、しっかり活動できるエネルギーを摂取するためにも大切なのが昼ごはんです。
夜は、もう活動しないよね…と思われるかもしれませんが…
寝ている間は、
細胞の新陳代謝が行われます。
この新陳代謝を促し、みずみずしい体を作るのを助けてくれます。
また、細胞の修復を早めて、疲労回復などに効果を発揮してくれるのが夜ご飯の働きです。
さらに
こう言った考えの人はいませんでしょうか?
朝ごはんや昼御飯を抜いたから
夜にその分食べようと言った考えは実はあまり良くありません。
例えば
1食抜いたからと言って
次にその分を食事を取ろうとすると通常よりも多く量をとることになるので…
血糖値が一気にあがってしまいます。
多少の上昇はすぐに戻りますが
急激に増えすぎてしまうとすぐにはもどりません。
これがいわゆる太る原因とも言われています。
実は相撲取りの人も朝にきつい練習をしてお昼に多く食べると言った太り方をとっています。
相撲取りの方とは食べる量は違いますが同じ方法をとっていた人は多いはずだと思います。
どうぞ、ご参考ください。
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