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ジョギングで足に負担をかけない走り方

 

こんにちは

 

前回、
熱い夏はダイエット向きではないと言うブログを書きましたが

 

やっと、
猛暑日から脱出し
この頃は日本全体の気温が下がって来ています。

実はこの秋こそが
ダイエットのチャンスなのです!!

 

この時期から
ダイエットや健康で
ジムやジョギングを始めやすいのでおすすめなのです!!

そこで、
今回はジョギングの際に
足にできるだけ負担をかけない走り方について話したいと思います。

 

ジョギングで足を痛めないようにするには二点のポイントがあります。

まずは
ジョギングをする
前のストレッチ!

 

とくに足首や腱を軽く伸ばしたりする軽めのストレッチをして
怪我をしにくくすることが必要です。

ランニングフォームに気を付けよう!

 

人それぞれ骨格や体型が異なるように、良いランニングフォームというのも人それぞれ違います。

 

フォームに共通する基本のコツは、エネルギーの消費をなるべく少なくすることです。

 

体力の消耗や故障防止のために、足の着地と姿勢のポイントを押さえておきましょう。

 

ポイントとして、ひざ下が地面と垂直になるように着地しましょう。
イメージで言うと
踏み出す足のひざとかかとが共に90°を意識するといいと思います。

着地によるブレーキを防ぎ、重心の上下動を最小限に抑えることが大切です。

また、路面に強く足をたたきつけるのではなく、足裏全体でまっすぐ踏みこむようなイメージを持つと、自然と前に進みやすい着地ができるようになります。

着地部分がつま先・かかとに偏らず、中足部をしっかりつくように意識してみましょう。

足を痛めやすい着地は?

 

かかと重心に偏る着地は足への衝撃が強くなり、前に進むパワーも半減してしまいます。

また、普段の姿勢から反り腰が多いなど、腹筋が弱い傾向にある人は太ももの前が張りやすくなります。

 

かかとからの着地はつま先を上げる動作が入ってしまい、すねやふくらはぎにも負担が多くかかります。

 

そのため長時間走ると疲労が増し、故障にもつながります。

このような走り方をする方は、シューズのかかと部分だけが極端にすり減り、つま先部分がほとんどすり減っていません。

足に余分な負担をかけることになるので、ご自身のランニングシューズのソールが均一な減り方をしているかどうか、一度チェックしてみるのも良いかも知れませんね。

 

ジョギングはしているとだんだん疲れていきますが
実はそれは最初だけでだんだん楽になっていくのでそこは辛抱して走ってみるのもいいかもしれません(*^^*)

しかし、無理のし過ぎも禁物です!!

こまめに
休憩を取りながら無理のないよう運動を楽しみましょう。

どうぞ、足の負担をかけない走り方など参考にしてみてください。

 

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