バイク乗りが憧れるバイクベスト5
こんばんは
最近、
若者の車やバイクのばなれが増えているとニュースで報道されていました。
しかし、
バイクなどの需要は増えていると言います
それはなぜなのでしょうか?
それは今の40代、50代の人の
バイク人口が増えているからと言われています。
40代、50代の人は
若い頃にバイクを乗り回していた人も多かった世代です!
今の若者はあまりバイクに興味を持たなくなりましたが、反対に中高年が乗り始めるケースもみられます。
40代のバイク人気は、
多くの初心者ライダーも生み出しました。
昔バイク乗りが多かった時代を経験した40代以降の人も乗り始めています!
もちろん、長く乗り続けている人や一度バイクを降りた人が再開したケースもありますが、新しくバイク免許を取得した人も多いようです。
さて、ではなんでそんな
魅力があるのでしょうか?
「一人で簡単に始められる」
何か趣味と呼べるものが欲しいという人にとって、1人で始められるというのはありがたいことです。
仲間がいなくてもバイクには乗ることができるため、
ちょっとやってみるかくらいの意気込みで趣味としてスタートさせることができるのです。
仲間がいなければできないような趣味の場合、時間を合わせたり会場を決めたりと、趣味の時間以外にも労力を使うケースが少なくありません。
その点、バイクが趣味になれば思い立ったとき自由に走りだすことができるので、趣味の時間までまわりを気にしたくないという人にもぴったりと言うが一つだと考えます。
そこで40代、50代に人気のバイクをベスト5から紹介したいと思います。
第五位
「ホンダBCX400F」
ホンダの400クラスの人気車といえばCBX400Fです。
空冷4スト4気筒エンジンで、当時の400㏄クラスとしてはライバルの追随を許さない革新的なモデルでした。
これぞネイキッドバイク、というデザインは今見ても色あせることなく、独自の魅力を放っています。
第四位
「ドゥカティ696&400モンスター」
国産だけでなく、外車も人気です。
ドゥカティはスポーツ、ネイキッド、モタードとラインナップ豊富で、初心者でも乗りやすいモデルがあります。
モンスター696は、足つきがよく、軽くて取り回しもしやすいので初心者にもおすすめです。
モンスター400は絶版車ですが、今でも高い人気を誇っています。
第三位
「スズキGSX1100Sカナタ」
スズキカタナも、新旧どちらも人気の高いモデルですが、2018年のニューカタナ登場で再びオリジナルの GSX1100Sに注目が集まっています。
第二位
「カワサキGPZ900Rニンジャ」
今でも人気が尽きないニンジャシリーズの初代モデルです。映画「トップガン」でも登場して、世界中に知られるようになりました。
第一位
「ヤマハRZV500R」
水冷2ストV型4気筒エンジンのレーサーレプリカです。 WGPマシンをイメージリーダーとして開発され、市販化されたモデルで、ヤマハ全盛期の良き時代を彷彿させます。
「保証なら新車・往年の憧れを叶えらなら中古も」
新車か中古車かで迷ったら、自分がバイクに求める条件を振り返りましょう。
新車の良さは保証がしっかりしている安心感です。
ただし、絶版車や新車では手が出ない車種を狙うなら、中古車しか選択肢がないこともあります。
若かりし頃を思い出し、憧れのバイクを走らせたいなら中古車狙いで探しましょう✨
「まとめ」
若い頃にバイクブームを経験した40代や50代には、バイクはいまも高い人気です。
好みのバイクを手に入れて、ツーリングを楽しんでみてはいかがでしょうか?
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