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座りっぱなし、立ちっぱなしは要注意

 

 

 

こんばんは

 

 

 

 

足の血管が浮き出たり、足がだるく疲れやすくなってはいませんでしょうか?

 

 

 

もしかすると
それは下肢静脈瘤
(かしじょうみゃくりゅう)と
言う病気かもしれません!!

 

 

 

40代以上の女性に多く、
年齢とともにかかりやすくなる病気ですが、最近では男性や若い人の発症も増えています。

 

 

 

足のむくみやだるさなど、
普段から感じている不調の原因となっていることも。

 

 

 

今回
その症状と予防について話していきたいと思います。

 

 

 

下肢静脈瘤とは、
脚の静脈に血液がたまり、
たまった血液で静脈の一部が瘤(こぶ)のようにふくらむ病気です。

 

 

 

 

静脈の役割は
心臓から押し出された血液を再び心臓に戻すことです。

 

 

 

 

脚の場合は、
心臓よりも下にあるため、
動脈から流れてきた血液を、

 

 

ふくらはぎの筋肉がポンプとなって再び心臓へと押し上げます。

 

 

 

この時、
押し上げられた血液が逆流しないよう、静脈にはハの字の形をした逆流防止弁がいくつも備わっています。

 

 

 

この弁に、
強い静脈圧がかかり続けたりすると、弁が壊れ、血液の逆流が慢性的に起こるようになります。

 

 

 

そのため血液が静脈にたまってしまうのです。

 

 

下肢静脈瘤は人間以外の動物にはほとんど見られません。

 

 

 

それは、人間が2足歩行になったため、脚にかかる負担が大きくなったことが原因だと考えられます。

 

 

 

「血管がボコボコしている」「青く浮き上がって見える」など、下肢静脈瘤には外見上の特徴があるため、見た目の変化から下肢静脈瘤に気づくことができます。

 

 

 

そのほかに、
脚のむくみや痛み、だるい、重い、疲れるなどの不快な症状や、夜中に脚がつるといったこともあります。

 

 

 

また、悪化すると皮膚が炎症を起こし、皮膚の発赤やかゆみ、痛みを伴うようになり、重症例では潰瘍ができたりする場合にも…\(>_<)/

 

 

 

予防としては
血液の流れが滞ると、脚の静脈に負担がかかり、症状の悪化へと繋がります。

 

 

 

そのため、血流をよくする生活を心がけることが予防・症状改善のポイントになります。

 

 

 

土踏まずを刺激する!

 

 

 

足裏には「足底静脈叢(そくていじょうみゃくそう)」という、静脈血のたまる部位があります。

 

 

 

 

階段のへりや青竹を踏んで土踏まずを刺激することで、ポンプ機能を助ける効果があります。それにより血液のうっ滞が改善されます。

 

 

 

水分補給する!

 

 

水分不足はドロドロ血を招き、血栓形成の原因になります。

 

 

汗をかく夏や乾燥する冬、風邪やインフルエンザなどで長時間寝たままになる時などは、特に水分をこまめに補給するようにしましょう。

 

 

冷たいものをとりすぎない!

 

 

 

腹部を冷やすと全身の血液の流れが滞り、むくみの原因となります。

 

 

冷たいものを食べたり飲んだりし過ぎないようにしましょう。

 

 

 

どうぞ、ご参考ください。

 

 

 

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