子供の好き嫌いにお困りなら
こんばんは
子どもの成長のために栄養を考えてせっかくご飯を作ったのに、「キライ!」の一言!!
\(>_<)/
そんなときはついつい
「好き嫌いせずに食べなさい!」っと言ってしまってはいませんか?
実はそれ
逆効果かもしれません!!
「怒られた」という経験が「嫌い」という感情にプラスされてしまい、ますます子どもの好き嫌いがひどくなってしまう可能性もあります。
では、子どもの好き嫌いをなくすためにはどのような対応がベストなのでしょうか?
今回は、子どもの好き嫌いをなくすためのテクニックをいくつか紹介していこうと思います。
①嫌いな物をおやつとして出してみる
子どもは、嫌いなものでもおやつとして出すと食べてくれる場合があります。
野菜嫌いの子でも野菜チップスにすると「おいしい」と言って食べたり、魚嫌いでもお菓子としてシラスや煮干しをあげると喜んで食べたり。
もし、「おやつ」として嫌いなものが食べられたなら、食べられたことを褒め、「食事でも食べてみようか?」と提案してみてはどうでしょう?
「食べられた」と自信がつくことで、「嫌いな食べ物」ではなくなる可能性もあります。
②一緒に料理をしてみる
ママと一緒に料理を作ることで食べ物に興味をもち、自分で作ったものであれば嫌いなものでも食べるようになることも。
まだ小さくてお手伝いは難しい場合は、野菜を水で洗ったり、タマネギの皮をむいてもらったりと簡単なことからお願いしてみてはいかがでしょうか?
また、料理を作るときに、味見をお願いすると嫌いなものでも食べられることもあるのでお試しください。
子供の好き嫌い
健康の為には好き嫌いなく食べてほしいですよね?
どうぞ、この方法をお試しください。
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