まるでルパン!!変装の名人の結末とは?
今日は自分が面白いと思った
映画を1つ紹介します。
映画「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」です!!
主演 レオナルド・デカプリオ
この作品は
美少年が5年間の間、
パイロット、医者、弁護士になる話しを紹介します。
1968年、当時16 才の主人公フランクは仲の良い両親の元で幸せに暮らしていた。
豊かな財をきずく父を誇らしく思っていて
仲の良い両親を尊敬しており
自分も将来そんな家庭を築きたいと考えていました。
しかし、そんな日々も終わりが訪れてしまいました
父親の事業が失敗してしまったのです。
車や家を売却し、フランクの家族は困窮した生活を余儀なくされます。
引っ越しをしたさいに学校も変わりヤンチャな高校に転入することになった。
新しい高校は、転校前の学校と違って制服ではなく私服登校であったが着なれていると言う理由で前の高校の制服を来たまま登校…
その、制服姿が目立ったのか
図体のでかい頭の悪そうな同級生にセールスマンとからかわれた。
頭にきたフランクは、なんと!
フランス語の臨時教師に成り済まし辛かった同級生に厳しく指導することで見返したのだ✨
フランクは生徒を相手に1週間も授業を行うも父にばれても父はそのことでしかることはなく
その逞しさに父は感心していました。
その後、貧しさのせいなのか
母親が父の知人と不倫をしており不仲になった家族はついに
フランクに父か母の二択を迫られフランクは逃げ出すことに。
外見がその人の信用性繋がることをしり
パイロットに成り済ますことを考えたことがきっかけで
巧妙な嘘でパイロットの服を手に入れ身分を偽ることに
そして、小切手の偽造もはじめた。そのことでFBIに終われることになるが…
そのあとも
意中の彼女に降る向いてほしいためにナースである彼女に医者して近づき
彼女の父親に取り入るために
医者から弁護士になるなど
しかし、
どんどんFBIが足取りをおってついには……
FBIにも追われながら
よくここまで仕事を変えられるものかと私は感心します。
レオナルド・デカプリオが七変化し、機転を利かして次々とその場切り抜ける場面が面白い!!
たま、その容姿と知的なトーク術で、会う人全員を巧妙に虜にしてゆきついつい私たち視聴者も彼のことを好きになってしまいます!
詐欺師ではありますが決して誰も傷つけないフランクの優しさが画面から伝わり、
また、何度も両親の仲直りを願ってやまないシーンでは、少年の心に同情します。
機会があれば
どうぞ、見てみてください。
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