おはようございます。

あなたは活性酸素について
どこまでご存じでしょうか？

活性酸素は、
呼吸によって体内にとりこまれた酸素がエネルギーを作りだす過程や、血液中の白血球などによって生みだされる物質で、

特徴は強力なサビつき力を生み出します。

ただし
体内に細菌やウイルスが侵入してくると、

酸化作用（サビつき）で殺菌・分解してくれるという生命維持に欠かせない役割もはたしています。

活性酸素は
必要以上に発生してしまうと、脳や体の細胞にまで
ダメージを与えてしまったり
あらゆる病気の引き起こしてしまう厄介な性質ももっているのです。

活性酸素が引き起こす病気の原因としては

動脈硬化、心筋梗塞、脳梗塞、がん、糖尿病、胃潰瘍、肺炎、脳血管性痴呆症、アルツハイマー型痴呆症、アトピー性皮膚炎、関節リウマチ、白内障、未熟児網膜症など。
＼(>_<)

さらに

過剰発生した活性酸素は
美容にも悪影響をおよぼし

肌の細胞が
ダメージを受けると、
肌の新陳代謝の乱れ！

シミやシワ、
たるみの発生が促進されてしまいます。

また加齢とともに
細胞の損傷は回復しにくくなり、慢性化して体全体の老化へとつながっていきます。

それでは
それらを抑えるにはどうしたらよいでしょうか？

パプリカ、トマト、ホウレンソウ、ミカンなど濃い色の野菜やフルーツなどを選んで食べるとよいでしょう。

特にオススメは赤いパプリカ！！(°▽°)

赤いパプリカにはカロテノイドのなかでも特に抗酸化力が強いキサントフィルという成分が含まれめいます。

この夏は
これらの食材を使って料理を
作ってみたりして試してみるのはいかがでしょうか？