お風呂の水垢除去と対策方法
こんばんは
(そうじやたぬき)です。
今回は
「お風呂の水垢除去」のご依頼が来ました。
場所は神奈川県座間市です。
お客様の声
水垢の汚れが気になってからは
日に日に浴槽の水垢の汚れがひどくなる一方で
自分で水垢を取ろうとしましたが、、、効果があまりありませんでした。
正直、浴槽を買い替える事も考え
家族とも相談した事もありましたが、、、
しかし、長年使っていた浴槽に思い入れもあったので何とかしたかと思い
インスピレート合同会社へ連絡をしたとのことでした。
お風呂の水垢には
水垢には有効な主な物はこの4つ
酸性洗剤 | 水垢 |
---|---|
クエン酸水 | 水垢 |
お酢 | 水垢 |
重曹 | 水垢 |
1.酸性洗剤で落とす
水垢を落とす方法としてまず挙げられるのが、酸性の洗剤を使用する方法です。
酸性の洗剤を水垢が気になる場所に塗布し、少し置いてから水で流せば、洗剤によって水垢のアルカリ性分が分解されて水垢の白い汚れがきれいになる。
流す時には、スポンジでこすると効果的だ。ただし、硬すぎるスポンジや強い力での摩擦は水栓や浴槽の傷に繋がるため、注意しよう。
酸性の洗剤はスーパーやホームセンターなどで手軽に手に入ります。
2.クエン酸で落とす
水垢掃除には、クエン酸も効果的です。
クエン酸は柑橘類に含まれる成分で、酸性の性質を持つ。また雑菌の繁殖防止効果もあることから、清掃用品によく使用されています。
クエン酸は粉末状で市販されているので、粉末を水に溶かすことから始める。水100mlに対し、
クエン酸小さじ1/2〜1程度が目安です。
クエン酸水ができたら、スプレーボトルなどに入れ、水垢掃除に使用する。
水垢が気になるところにスプレーしたら、酸性洗剤と同じようにしばらく置き、スポンジと水でこすり流していく。
スプレー後にラップを被せておくと、クエン酸水が乾かずに出来ます。
また、クエン酸水は保存が利かないので、使う分だけを作るようにしよう。
3.お酢で落とす
お酢は身近な調味料ですが、じつはこれも水垢掃除には役立つアイテムです。
お酢は酸性の性質を持ち、アルカリ性である水垢を分解できるからだ。
掃除方法は簡単で、お酢をキッチンペーパーなどに染み込ませ、水垢が気になる部分に密着させるだけ。少し時間を置いたら、水とスポンジでよくこすり落とす。
お酢は薄めずに使用できるが、においが強いため、使用時にはしっかりと換気をするようにしよう。また、お酢の代わりにレモン汁を代用として使うことも出来ます。
4.重曹で落とす
掃除によく使用される重曹は、水垢汚れに有効だ。重曹はアルカリ性の性質を持つため、石鹸カスや皮脂汚れによる酸性の汚れを分解できます。
重曹は粉末で販売されているため、まずは水100mlに対し小さじ1程度の割合で重曹水を作る。
重曹は水に溶けにくいため、ぬるめのお湯に溶かすといいだろう。また、汚れの度合いによって水と重曹の割合は調整すると良い。
使用方法は、酸性洗剤やクエン酸水などと同じで、湯垢が気になる部分に塗布し、必要に応じてラップをして放置するだけだ。
30分程度置いて湯垢が取れていれば、水とスポンジで洗い流す。
重曹水も保存が利かないので、その日のうちに使い切るようにしましょう。
これらの方法はやり方を知っていれば
自分で使えるやり方なので是非、お試しください。
これらの技を使えば、
こんなに白く汚れていた水垢が、、、
あった言う間にここまで綺麗に✨
水垢予防にはどうすれば?
水垢は、放っておくと毎日の入浴によって蓄積されてしまいます。できるだけ、水垢がつかないよう予防することが大切です。
水垢を予防するには、浴室にできるだけ水分を残さないようにしましょう。
特に気になる水栓周りやミラーは、入浴後にタオルで拭き上げておくのが良いと思います.
また、浴室全体の水分を残さないようにするためには、よく換気をすることも重要です。
入浴後には窓を開けたり浴室乾燥機を付けたりして、浴室に水分を溜めないよう気をつけよう。
このブログを読んだは
水垢対策はバッチリだと思います。
次回のブログもお楽しみがださい。
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