こんばんは

呪術廻戦の作中に出てくる
特級呪物ですが

実は
呪いの王である
両面宿儺なの指なんですよね(*^ω^*)
今回はそんな宿儺の指について話していきたいと思います。

これは
以前、知り合いに聞かれた事なのですが
今は宿儺の指が出ているけど腕とか心臓はいつ出るんだろう？

と聞かれたことがあります
正直に言いましょう。

両面宿儺の腕や心臓など
指以外の部位は出てくる事は無いと私は考えております。

それはなぜなのか
特級呪物である両面宿儺の指とストーリーの関係です。

もし、
両面宿儺の他の部位が残っているのであるならば
それ以外の部位にこれまで触れられていないのは変である点と

それに
両面宿儺の他の部位が残っている場合
主人公の虎杖に両面宿儺の指を全て食べさせて
宿儺を消滅させる計画は無駄になってしまうからです(⁎⁍̴̆Ɛ⁍̴̆⁎)?

（呪いと指の繋がり）

さらに
呪術廻戦において
呪いと指の関係は大きな繋がりがあります。

五条悟が結ぶ指や
宿儺が領域展開を行う際も特殊な指の使い方を行っておりますよね。

これは古くから伝わる
陰陽道や釈迦の指のポーズにも良く似ているんですよね。

1番イメージがつくのは
某忍者アニメが忍術を使うときに使われていた

こちら

九字護身法（くじごしんぼう）と言われており
（臨・兵・闘・者・皆・陣・烈・在・前）の
九字の呪文と九種類の印によって
除災戦勝等を祈る作法として使われていました。

実はこれにも大元と言われる物があり
それが（ムドラー）と言います。

ヨガが発症と言われていますが
ここに載っているのは釈迦や如来、観音様が
結んでいる手のポーズと同じ物も多くのっています。

昔は手のポーズや
指を結ぶ事で厄災を弾く、幸福をもたらす面や
人を呪うと言う面でも使われていたようです。

なので
指と言うのは力があり
呪い、呪力を大きく影響があるのではと私は考えております。

（縛りの効果の存在）

呪術廻戦では
自分に縛りを決める事で
作中では呪力がない代わりに身体能力を向上することができたり、

術式を教える代わりに能力がアップするなどができるキャラクターも実際に登場しています。

基本的には
〇〇する代わりに、、、すると言った感じですね

復活する際には身体が丸々残っていた方が良いと思いますが、、、

作中では宿儺の指だけが残っているのは
指だけにすると言う縛りを使い
より強い呪物として残す為
破壊されない為に指だけにしたのではないでしょうか！

みなさまはどう思いましたでしょうか？
もし、もしかしたら残っているのは指だけでは無いと言う方もまだ、いるかもしれませんね

しかし、
色んな見方を試してみるのも楽しいものです
みなさまも試してみてはいかがでしょうか？

次回のブログもお楽しみください。