鬼滅の刃 鱗滝さんが炭治郎に出した試練にはモデルが存在する!
こんばんは
今回は
あの鱗滝さんが炭治郎に出した
大岩を切る試練にはとある剣豪の伝説とリンクする事をみなさまは知っていましたでしょうか?
そもそも。
なんで鱗滝さんは大岩を切る試練を与えたのでしょうか?
原作でも
読み進めていけばわかることですが
もし、まだ、鬼滅の刃を見ていない!
これから読むよって方がいるかもしれないので
この事についても話していきましょう。
知っている方は
復習としてみてください!
鱗滝さんがなぜ
大岩を切る難題を出したのかその理由とは
鱗滝さんがこれまでに育てた弟子達と繋がりがありました!
何と!炭治郎が
最終選抜試験で手鬼を倒す前では
これまでに鱗滝さんの弟子、
作中では約13人ほどがその手鬼によって
帰らぬ身となってしまっていたのです。
その13人の弟子の中には
もちろん、錆兎と真菰も入っています。
錆兎は富岡義勇の同期で一緒に最終選抜試験に参加しています。
よく、
錆兎と真菰が一緒にいるシーンが多いので
兄妹なのではと思っている人も多いようですが
実は違います!
富岡義勇の回想シーンでは
一緒に最終選抜に参加していない事や
修行しているところにも真菰は登場していないことから富岡義勇と錆兎が最終選抜試験後にとった弟子と言った可能性が高いのです!!
しかし、
鱗滝さんも実戦と稽古は違うもの
戦いの厳しさは無情な物だと自分の育て方が未熟だったと自分を責めていたのです!
手鬼の仕業とも知らずに….(´・ω・)??
そこで
鱗滝さんはもう誰も死んで欲しくない!
という気持ちから炭治郎では切れるはずもないであろう大岩を用意したのです!!
そして、
作中で大岩を切るこの一連の内容は
日本で古く伝わる一刀伝説がモデルになったのではと言われています。
ある日
柳生の剣の達人!
柳生石舟斎が剣の修行中に…
あらわれた天狗をばっさりと斬ったつもりがその姿はなく、巨石が割れていたという伝説が残っているんです。
これは
錆兎を切ったはずが炭治郎が切ったのは大岩だった
シーンとリンクしてきますよね。
最近では
奈良県の方にその伝説で切れたと言われる大岩がある場所があり、今では鬼滅の刃の聖地巡礼だと言って多くの鬼滅の刃ファンが訪れているようです。
いかがでしたでしょうか?
鬼滅の刃の聖地巡礼地
一度は行ってみたいですよね✨
自分もそこにあると言う鬼滅の刃をモチーフ
としたスイーツ
切って食べる
スイーツも気になりますね
このスイーツについては以前投稿した
鬼滅の刃のスイーツで投稿しているのでそちらを見てください。