食べ過ぎに注意 体にもたらす被害
こんばんは
あなたはついつい食べ過ぎてしまう事などありませんでしょうか?
飲み会の席や接待でや
他にも会社パーティーなど
会社によって食べる機会も多いと思います。
今回は
私の知り合いの栄養学に詳しい先生から聞いた話を皆様にもお伝えしたいと思います。
私たちの体は普段、
飲んだり食べたりする一方、
エネルギーを消費・放出したり排泄したりと、物質を絶えず体に出入りさせながら、ほぼ一定の状態を維持しています。
この状態が正常に回る事を
健康な状態と言います。
ところが食べ物を過剰に摂取した結果、
状態が正常に回らなくなり
バランスが崩れてしまうのです!
では、食べ過ぎてしまうことでなってしまう病気について紹介していこうと思います。
「糖尿病」
ウィキペディアでは
糖尿病は、生活習慣病の中でも、代表的な疾病です。
すい臓から出る、インスリンというホルモンには、血糖値を下げる働きがあります。
インスリンの分泌が
「少なくなるか」、「分泌されない」と血糖値が下がらず、血液内に糖分が多くなってしまいます。
その状態を、「高血糖」と言い
高血糖状態が続く疾患が、糖尿病と言われます。
さらに、以下のような
重大な合併症なることもあるのです!!
失明(糖尿病網膜症)
手足の切断…指の先からの壊死
腎不全(糖尿病性腎症)
などがあげられます。
他にも
心筋梗塞・脳梗塞・脳卒中があげられます。
こちも
ウィキペディアでは…
揚げものなど、脂っこいものを食べ過ぎて肥満体質になった人は、血液がどろどろ状態になっている場合があります。
それが原因で
血栓ができやすくなり、
血栓が脳や心臓に詰まると、
心筋梗塞・脳梗塞・脳卒中のリスクにつながるようです。
心筋梗塞・脳梗塞・脳卒中になる原因としては…
「揚げ物」がポイントの1つにあげられます。
揚げ物は子供も大人も好きな人が多いですが…
油揚げる際に
ほとんどのご家庭では一度揚げ油を捨てずに次回までに置いておくご家庭も少なくはないと思います。
しかし、一度揚げてしまった
油はその時点で酸化が始まり
その酸化した油は体にとってとても良くない成分になってしまうのです。
その成分が血液をどろどろにするきっかけになるとのだと
栄養学の先生は言っていました。
どうぞ、ご参考ください。
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