カモメ(ウミネコ) はとよけ
こんばんは
みなさんはカモメ を知っていますでしょうか?
良く海や港で見られる鳥ですよね(*´・ω・`)
ミャーミャーと言う鳴き声もとても特徴的です。
実はそのカモメによる糞害などの被害が増えています。
私たちが(カモメ)と呼ぶ鳥はたくさんの種類がいて、日本で通常みられるカモメの仲間は約8種類いて、
身体の大きなオオセグロカモメや、ユリカモメなど様々です!!
一年を通して日本に留まり、全国に分布し個体数も多いのが
ウミネコです!!
ウィキペディアの情報では
繁殖期は4月~7月。
年1回の繁殖で合計2~3個の
卵を産み雌雄が交代しながら抱卵。
約25日で孵化。その後約45日で巣立つをします。
寿命は約12年程です!
ウミネコはその名の通り
鳴き声が猫に似ていのが特徴です。
集団で行動する性質があり、
繁殖時もたくさんのウミネコが一ヶ所に集まって営巣をします。
採食行動も集団で行い、大きな魚に追われて海面近くに上がってきたイワシなどの小魚を上空から狙います。
私も1度だけ見たことがありますがとても迫力がありまた。
(^^)✨
一方で、人への警戒心も弱く、集団で行動し、雑食性で身体も大きいことから、主に沿岸部の漁港や市場、工場施設などで被害が多発しています。
例えば
港や市場での被害では…
漁をしている船のまわりをたくさんのウミネコたちが飛んでいる様子を見ることがありますが、ウミネコはどこに、誰が、どの時間になったら美味しい魚が手に入るかを知っています(°▽°)!
当然のように、
多くの漁港や併設された市場では水揚げから出荷までの時間になるとたくさんのウミネコが集まってきます!
捨てた魚ならまだしも、
商品となる魚に手をつけることもあり
またウミネコの糞には
水気の多く商品や箱などの上に落下したり、周囲の建物自体が糞で汚されたりなど
食べ残しが散乱したりと、漁業関係者の悩みは深刻です。
対策としては
ウミネコがいったん止まって休憩する場所など
例えば、
庇の端や建物の笠木などにワイヤーや剣山などを設置して対処いたします。
さらに
被害が多いのは
緑化された建物の屋上です!
海に近い都市部のマンションやビルの屋上に巣をつくるケースが多く!
数十羽のウミネコが集団で飛来することもあります。
その建物は然り、周囲の建物にも糞害や騒音が及ぶことが多く近年増加中の鳥害です。
カモメ(ウミネコ)対策としては
緑化部分の上にネットを張り、さらにウミネコが止まる笠木などをワイヤーや剣山を使用してカモメ(ウミネコ)にとって居ずらくさせる事も必要です。
当社では
そんなカモメ(ウミネコ)から糞被害からあなたとあなたの建物をお守りいたします。
カモメ(ウミネコ)の糞被害などでお困りの際にはお気軽にご相談、お問い合わせください。
Inspirate合同会社鳥害事業部
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