鳩 避け ネット
こんにちは
鳩よけ対策には様々な方法がありますが、最も効果的だと言われているのがネットを使う方法です。
鳩の侵入を防ぐには忌避剤を使う方法もありますが、忌避剤はあくまで鳩に不快感を与えるもので、立ち寄っただけの鳩には効果がありますが、ねぐらや巣を作られている場合は効果がありません。
その点、
ネットを使うと物理的に遮断することができるのでねぐらや巣を作られている場合でも確実に鳩の被害を防ぐことが可能です。
このように確実な効果が得られるネットでの対策ですが、
にもかかわらず鳩がネットの
内側に侵入してきてしまうことがあります。
ネットの内側は鳩にとって何よりも安全な場所になるため、侵入されてしまうと逆に居場所を提供してしまう結果になってしまいます。
また、侵入は出来ても、ネットの中から出ることが出来なくなってしまい、ネットの内側で鳩が死亡するケースもございます。
では何故、鳩よけ対策で最も効果的だとされているネットがあるにもかかわらず、侵入を許してしまうのでしょうか。
もしネットが正しく張られていたのであれば、まず間違いなく鳩の侵入を防ぐことができます。ネットが張ってあるにもかかわらず鳩が侵入してくる場合は、ネットの張り方に問題があるといえます。
ネットを張るとき、
ただ全面を覆うだけでいいと思っている人もいるかもしれませんが、実はそういうわけではありません。
鳩は場所への執着心が強いため、ある程度の障害であれば無理矢理にでも侵入しようとします。そのため、ネットを張った場所に少しでも隙間があれば、そこから入ろうとしてくるのです!!
それほど強い関心や、執着心がなければただネットを垂らしておくだけでも
十分に効果がありますが、その場所がねぐらになっているのであれば、
帰巣本能がはたらくため、生半可な対策では効果を発揮しません。
きちんとネットを固定し設置しなければなりません‼️
そのため、
当社、鳩よけ対策のプロにお任せください。
適切な設置に適切なネットを選びあなたの建物から鳩の被害を防ぐのです。
気になった場合は遠慮なく
お問い合わせください。
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