ゲリラ豪雨・雷雨、 東京都では中野区と練馬区が発生しやすい!!
こんにちは
都心でも35度を超える猛暑日が続いている中
気温の急上昇で興りやすい現象が「ゲリラ豪雨」や「雷雨」だです。
これからの台風シーズンに伴い大きな被害となる可能性があることも皆様はご存知でしょうか。(^^)/
大きな台風が近づくことで
暖かい空気などを引込み日本全土に送り込んでしまう事でさらに気温が上がるのではと懸念されているのです。
さっきまで
快晴だったのが、
突然!西の空が真っ暗になり
池袋や埼玉方面に稲妻の光が見えている。
10分くらい激しい雨音が続いたかと思ったら、あたりが明るく戻った!!
こうしたゲリラ豪雨は、
最近、各地で頻繁に発生しています!!
気象庁は短時間強雨などの
「ゲリラ豪雨」の最低ラインを1時間降水量50ミリ以上と定義している。
そして、その年間発生回数は近年増加しているとのことでした。
東京都環境科学研究科の研究チームが都内のゲリラ豪雨を分析したところ…
研究では、山間部の多摩地区を除いて、都心では中野区や練馬区など23区の西部で起きやすいことを突き止めた!!
沿岸部から標高が上がるほど豪雨の頻度が上がる。
標高50メートル前後の23区西部は、江東区など沿岸部の2~4倍も発生するという。
「都心部では、ビルなどの建物やアスファルトに覆われた道路によって熱がたまるヒートアイランド現象が起こります。
新宿などに滞留した熱が南風に吹かれて、標高の高い中野区や練馬区にぶつかって流れ込む仕組みが原因でゲリラ豪雨・雷雨などの発生つながる」っと
ウェザーニューズで発表していました。
今後、
中野区や練馬区に行くときは
折り畳み傘を忘れないようにすると良いかもしれませんね?
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