ワンピース 1001話
こんばんは
今日は
週刊少年ジャンプ 7号
ONE PIECE、1001話について話して行こうと思います。
今回は前回の引き続き
4皇のビック・マム、カイドウの前に
ルフィ、ゾロ、ロー、キッド、キラーの
5人が対峙して
ルフィの新技
「ゴムゴムの業火拳銃」をカイドウに一発くらわせました!
その時の
ルフィの攻撃がカイドウに効いた事で
ビック・マムやその場にいたみんなが驚いていました。
もちろん、
カイドウもです。
そこで読み解けるのは
ルフィは内部破壊を起こせる覇気
武装色の覇気「流桜」を扱えるようになり
「ゴムゴムの業火拳銃」は
その流桜を使った技であることがわかります。
そして、
カイドウは
ルフィの急激な成長と
その強さに
ロジャー、白ひげ、光月おでん、シャンクス
、ロックス・D・ジーベックの照らし合わせていました。
これまでに
ルフィはロジャーの影やエースの影など
が照らし合わせられることがありましたが
カイドウの目にはさらに
白ひげとロックスの影も見えて
今後、ロックスの回想シーンなどで
ルフィと重なる描写が出るかもと私は予想しています。
「ゾロの狐火流」
そして、今回
前回、私がONE PIECEでゾロについて話していた際に今後、狐火流の技を使うのではと考えていたのですが
予想は的中!!
カイドウの炎ではありませんでしたが
ビック・マムの炎の攻撃
プロメテウスを使った技をゾロが狐火流の技で真っ二つに
そして、
プロメテウスにダメージを与えていました
これまで
「シモツキ村」生まれ
「霜月コウシロウ」が師匠
「誕生日が霜月(11月11日)である」ことから
ゾロは霜月家の遠い血筋であると考え
狐火流を使った事でさらにその可能性が高くなったと思います。
「ゾロのセリフと名前の関係」
さらに
ゾロがプロメテウスを真っ二つにした際
ルフィはきんえもんの技だと興奮していましたね
ゾロはその際
「盗んだ」と言っています。
このセリフは
もしかすると自分の名前からかかっているのではと考えました。
ゾロとは
スペイン語で
「正義の盗賊、オスのキツネ」
の二つの意味があるようです。
(ウィキペディア参照)
正義の盗賊と言うのは
スペインで有名な映画
大盗賊 怪傑ゾロと言うのにもかかっているのではと思われます。
オスのキツネと言う意味に関しては
今回、狐火流でむすびついている考えます。
「ゾロはビック・マムの天敵!?」
狐火とは
昔し、人魂であったと言う解釈もあり
ビック・マムの実の名前は
ソルソルの実 人や自分の魂を無機物に入れることもできる能力ですよね。
つまり、人の魂なのです!!
そう考えると
ゾロとビック・マムの相性は
ゾロにとってとても有利にらなるのではと考えられますね。
さて、
今後の展開はどうなっていくのでましょうか。
次回のブログをお楽しみください。
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